最近よく耳にするスマートホームとは?

ここ最近「◯◯、電気をつけて!」や「◯◯、音楽を流して!」など、

スマートスピーカーを使って声で家にある生活家電・住宅設備などのデバイスを動かせると注目されている「スマートホーム」。

「便利でおしゃれで使いこなしたらカッコいい!みたいなイメージはあるけど、実際はどうなの?」だったり、

「設置したりするの面倒そうだし、ちゃんとスムーズに使えるの?」など様々な意見もあることでしょう。

そんな方々のために今回はスマートホームについて詳しく分かりやすく説明します!

そもそもスマートホームって?

スマートホームとは、IoTやAIの技術を活用して、今まで以上の快適な生活を可能にする家のこと。

もっと詳しく説明すると、制御デバイスといったスマートフォンやAIスマートスピーカーなどと、

テレビ、照明器具などの生活家電やエアコン、給湯器、スマートロック、インターホン、

シャッターなどの住宅設備などのデバイスをインターネットで接続をして、

より便利で住みやすい環境を可能にする家のことです。

スマートホームでできることってなに?

スマートホームにすることで、「安全、安心、快適、便利、健康、介護」などに

役に立つことができ、快適な生活に繋げることができます。

具体的にどういう事に利用できるのかを上げていきたいと思います。

  • ▽オートメーション化

生活家電(テレビ・照明、etc…)や、

住宅設備(エアコン・給湯器、スマートロック、インターホン、シャッター、etc…)

などを連動させて家事時間を削減。声のひとことやスマホのポチっ!で一括ON!

  • ▽セキュリティー

スマートホームデバイスには、色々なセンサーがあり、

それらを利用して宅内への侵入を検知。

屋内外用のカメラを通して、勤務先・旅行先、出張先などの遠方から自宅を監視。

などといったものを使い既存のセキュリティの5分の1程度のコストで実現可能。

  • ▽見守り

動体検出センサーやウェブカメラを利用して宅内での家の動きをモニター。

→“傷病などで動けない”を遠隔から検知して見守り。

離れて暮らす家族や留守番中の子供・ペットも見守ったり、呼びかけて話したりすることもできます。

  • ▽健康住宅

宅内の室温をセンサーで検知し、28℃以上になったら

エアコン自動でONなどを設定しとくことによってヒートショックや熱中症を防止。

などなど、スマートホームではこんなにも家の快適度の向上に繋がることがあります!

メリット・デメリットは?

メリットについては伝わりやすく便利だなと感じてもらうことは簡単です。

もちろんデメリットもありますが、スマートホームがたくさんの人に広がっていく事により

導入しやすい環境やデメリットも改善していくと思われます。

  • ▽メリット

・生活家電や住宅設備の操作が今までよりもっと簡単になる

エアコンやテレビ、照明、扇風機など、リモコンがどんどん増えていき

どこに直すかなどの管理、ましてやどこに行ったか分からないなどと

手間がかかることって多いですよね、、。

スマートホーム化することによって、1つのデバイスで全部のリモコンの操作を

コントロールできるようになり、リモコンも使うことないので

引き出しに直したままなど管理も困らなくて済みます。

・時間に余裕ができ他のことに時間を使える

今までは、電気もエアコンもテレビもそれぞれのリモコンやスイッチのところまで行き

ボタンを押して電源を入れていたと思いますが、

スマートホーム化することで、朝起きてスマートスピーカーに「おはよう」と声かけるだけで

一斉に電源がONになったり、リモコンやボタンまで行かずとも

スマホでポチっとするだけで電源がONになったりと時間を削減できます。

また、朝起きてカーテンを開ける作業も自動で開けることもできます。

・セキュリティ面を簡単に管理できる

家を出て鍵閉めたっけと心配になる事ありますよね。

そういったときは、スマホで施錠確認ができるのでもし空いていた場合は

その場で遠隔でポチっとするだけで施錠ができちゃいます。

ネットワークカメラを設置すれば、家に侵入者が入ったときはすぐ通知が来て教えてくれます。

SDカードなどに録画もできるので証拠もばっちり残すことができます!

・既存の元々ある家電などに後付けが可能

スマートホームは、後付けが可能なのでテレビ、エアコンなどは

今家につけているモノをスマート化することができます。

わざわざ買い替えることはほとんどありません。

※ごく稀に、対応できない機器がある場合があります。

・無駄を省いて、電力や光熱費など賢く節約できる

電気やエアコンのつけっぱなしなどがあったとしても、

スマホですぐにオフにすることができますし、

センサーを付けておけば、センサーに反応がなくなってから15分経つと

スマホに通知を送るように設定したり電源を切ったりすることもできます。

  • ▽デメリット

・初期費用がかかる

スマートホーム化するには、いくつかのスマートホーム機器を

購入しなければならないので初期の購入費用が掛かります。

ですが、月額費用は一切かかりません。

・十分なインターネット環境が必要

スマートホームは、生活家電や住宅設備がインターネットに繋がっているため、

少しでも回線が重いとか、速度が遅いなどの不安定な環境だと

操作が思うようにいかない可能性が出てきます。

※インターネット環境の月額費用は必要です。

・設置する際に知識が必要

スマートホームは、後付けが可能なので既存の生活家電や住宅設備をスマート化したい場合には、

自分の手での設置になると思うので知識が必要となります。

以上が、メリット・デメリットとなります。

デメリットの中の下二つの”

十分なインターネット環境が必要” と

”設置する際に知識が必要” に関してですが、

私たちシグなるにお任せしていただければ、スマートホームの”良い部分から”ご提供します☆彡

『どんな機器を導入すればいいんだろう?』

『Wi-Fi環境ないけどまずなにからすればスマートホームできるの?』

『使い方なんにもわからないよ…』

ご安心ください!シグなるに全てお任せ下さい!!!!

スマートホームが当たり前になる前に、いち早く活用して快適な生活へ!

日本のスマートホーム市場は、2026年には844万世帯の住宅がスマートホーム化になるのではないかと予測されています。

2020年の世帯総数は5,572万世帯となっており、このデータからすると、2026年には約15%の住宅がスマートホーム化に?!

こういった、データを見る限りこれから先5年程で、スマートホームも馴染みのあるものになると思われます。

このまだまだ普及されていない中、流行を先取りして家族や友達にどや顔で紹介してみませんか?(^^)/

シグなるスマートホームの流れはコチラ  https://shigunaru.com/about.php

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